人材開発支援助成金について

□ 中小事業主である
□ 労災保険・雇用保険に加入している
□ 正社員を1名以上雇用している
□ 過去6ヵ月以内に解雇者がいない
□ 労災保険・雇用保険に加入している
□ 正社員を1名以上雇用している
□ 過去6ヵ月以内に解雇者がいない
社員が将来を考える機会を設けることでモチベーションアップ!
離職率も下がります。
自発的に能力開発できる機会を設けることで、各自の生産性がアップ!
自発的な社員に育てることもできます。
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各コースのご紹介
●一般訓練コース

特定訓練コース以外のその他のコース
・職務に関連した知識
・技能を習得させるための20時間以上の訓練に対し、賃金と訓練経費の一部が助成されます。
活用例 | 教育訓練の内容 | 助成金の額(1人あたり) |
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中小企業 (運輸業) 従業員数:130名 |
○教育訓練機関:外部教育訓練機関 ○受講コース:輸配送効率化研修 ○訓練目標:効率的な配車業務を行う為の人材育成 |
① 輸配送効率化研修受講料:120,000円 ② 訓練時間:1人あたり 33時間 ③ 訓練時間に対する賃金助成(中小企業 380円/h) |

支給額 |
<Off-JT> ① 経費助成:36,000円(受講料×30%) ② 賃金助成:12,500円(33h×380円) |
支給総額:48,500円 |
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※注
以下の特定訓練コースに比べ幅広い訓練を 選べるが、普通自動車(自動二輪車)の取得や意識改革研修等、職業人として共通して必要となるものには認められません。
以下の特定訓練コースに比べ幅広い訓練を 選べるが、普通自動車(自動二輪車)の取得や意識改革研修等、職業人として共通して必要となるものには認められません。
● 特定訓練コース

助成メニューは7種類!!
Off-JT(企業外訓練)とOJT(企業内訓練)を組み合わせた訓練や、若年者に対する訓練、労働生産性の向上に資するなど、
訓練効果が高い10時間以上の訓練に対し、賃金と訓練経費の一部が助成されます。
※注:一部の訓練については年齢制限等あり
※注:一部の訓練については大臣認定が必要
活用例 | 教育訓練の内容 | 助成金の額(1人あたり) |
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中小企業 (建設業) 従業員数:30名 |
<特定訓練コース:特定分野認定実習併用職業訓練> ○教育訓練機関:取引先企業が設立した教育訓練機関 ○受講コース :建築施工系木像建築科コース |
① 建築施工系木造建築科コース受講料等:864,000円 ② 訓練時間:1人あたり 2,000時間 <Off-JT>1,500時間 <OJT>500時間 ③ 訓練時間に対する賃金助成(中小企業 960円/h) ④ 訓練時間に対する実施助成(中小企業 840円/h) |

支給額 |
<Off-JT>※生産性要件を満たしている場合 ① 経費助成:500,000円(受講料×75%)<上限50万円> ② 賃金助成:1,152,000円(1,200h×960円)<上限1,200h> <OJT> ③実施助成:420,000円(500h×840円) |
支給総額:2,072,000円 |
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● 教育訓練休暇付与コース
外部の教育訓練、各種検定又はキャリアコンサルティングを受けるために必要な休暇、勤務時間の短縮を与え、自発的に職業能力開発を受ける機会の確保を促進する制度です。
少しでもわからない…、難しそう…と感じたら
